古来から神器である日本刀を作り続けてきた備前長船
こちらのペーパーナイフは
その日本刀造りの工房で生を受けます
火と水の芸術であり、
自然と人間の融合を目指す
川島氏の作品
大変素晴らしい切れ味と
息を飲むほど凛々しく美しい刀身。
潔さや雄々しい厳しさだけでなく、
温かさと優雅さも宿しています
実用性だけでなく、
近くであなたを
守ってくれますように、
という想いが込められた
守り刀でもあります
「運を切り拓く」アイテムとして、
プレゼントにお求めになる方が
国内外問わず多くいらっしゃいます
刀匠曰く、
「紙は切れるけれど、
人との大切なご縁は切れません
お祝い、冠婚葬祭、ライフイベント、
人生の大切な楔に
長船刀剣博物館の売店でも
お取り扱いがあった商品です
現在、他のお店では販売されておりません
〈ストーリー〉
川島刀匠は、種々の賞を受けながら
30年余り備前長船で日本刀と
向き合ってきました。
家の守り刀として
日本刀を自宅に招くひとが少ない
現代であるからこそ、
精神的な柱となる
タリスマン(守り刀)が
身近にあればと、あるときから
ペーパーナイフを作り始めます。
本職では、2025年初めに、
瀬戸内市の依頼を受け
パリで自らの日本刀の展示と
日本文化の紹介をしました。
日本の伝統文化はヨーロッパでも
高い評価を受けています。
巧みな伝統技術、本当の良きものの
継承を大切にしたいと考え、
みなさまへのご紹介に至りました。
繊細な手仕事の妙、
鋼の重厚感としなやかな使い心地を
是非お手に取りください。
〈お届け仕様〉
ペーパーナイフ裏に、
写真2枚目、4枚目のように
ペーパーナイフ持ち手裏に
刀匠名の銘切りをお入れします。
紙鞘、桐箱に入れ、
養生してお送り致します。
箱書きはお任せです。
紙鞘の柄は基本的に
お選びいただけません。
持ち手の銘切り、
箱書きのオーダーも
別注で承りますのでご相談ください。
写真1,3枚目の
作品や箱書きはサンプルです
〈その他〉
当店は、
川島刀匠との直接契約に基づく
作品の正規取り扱い店です
川島刀匠の仕事を追った
ドキュメンタリー映画撮影が完了
公開予定
2025年10月11日~13日
天王洲で開催される
avexのアートイベントにて
川島刀匠の刀が展示予定
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##冠婚葬祭・宗教用品##祭り用品