ご覧いただき有難うございます。
こちらは無名異焼 文平窯 清水文平 横手急須 湯呑 茶器 3点セットになります。
サイズ
急須:直径約8cm (持ち手含む 約12㎝)
高さ約6cm (蓋含む 約8㎝)
湯呑み:口径約6cm 高さ約7cm
※素人検品ですので、多少のサイズ誤差はご容赦下さい。
無名異焼の歴史は1819年(文政2年)、伊藤甚平が佐渡金山の坑内から採れる無名異を使って楽焼を製造したことに始まります。1857年には伊藤富太郎が本焼を開始し、明治時代には三浦常山らが高温焼成による堅牢な焼き物へと技術を発展させました。佐渡金山周辺で採れる鉄分豊富な赤土「無名異土」は、焼成によって金属のような質感と深みのある赤褐色が生まれるのが特徴です。
2003年に国の重要無形文化財に指定され、2024年には経済産業大臣指定の伝統的工芸品にも認定されました
清水文平氏は、この伝統技法を継承しながらも、現代的な感性を取り入れた作品を制作しています。佐渡の自然と歴史を感じさせる深みのある造形美と、使うほどに味わいが増す実用性を兼ね備えた逸品です。
コレクターや茶人の間で高い評価を受けています。
(写真最後 参考商品あり)
欠けやヒビなどなく比較的綺麗なコンディションかと思います。
自宅保管の新品になりますのでご理解のある方、ヴィンテージがお好きな方の購入宜しくお願いします。
元箱などはありませんので、緩衝材で丁寧に梱包しての発送となります。
即購入OKです。よろしくお願い致します。
別枠で、多数伝統工芸品出品しておりますので併せてご検討下さい。
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