西国三十三所第32番札所である観音正寺の本尊である千手観音坐像の御身分けとして製作された腕輪念珠。
2004年(平成16年)に新たな本尊として造立された千手観音坐像は、仏師松本明慶の作である総白檀製で像高3.56メートル、光背を含めた総高6.3メートルの巨大な坐像であり、23トンものインド白檀で作られている。当時輸出禁制品であった白檀をインド政府から特例措置として日本への輸出が認められたものであり、本品はその御身分けとして同じ白檀で作られたものです。
白檀自体の品質が高く、色艶も香りも抜群です。
親玉に「観音正寺」の文字と千手観音の梵字「キリーク」が彫られています。
天玉はメノウ。
ご縁があり本尊建立時にヒスイ仕立て(別途出品)とメノウ仕立てをそれぞれお迎えしましたが、今日まで身につけることなくきたので、新たなご縁のある方にお譲りしたいと思います。
桐箱に入れたまましまってあったので品物の状態はすごく良いですが、20年前の物なので中通しのゴムや桐箱(台紙含む)には汚れや劣化があります。
返品交換、キャンセルはお受けできませんのでご理解の上ご購入をお願いします。
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