貴重 宝山窯【HOZAN】 ティーカップ 6客 hatano TAKARADA
写真の様に未使用保管品です。
バックスタンプも検索に出てこない貴重なシリーズです。
お好きな方、お探しの方如何でしょうか?
カップ径 9センチ
ソーサー径 15.5✕16.5センチ
引用
[タカラダ TAKARADA について]
1882年(明治15年)に横浜で創業。オーダーメードの家具店、宝田商店としてスタートし、横浜開港で生まれた街「元町」の歴史とともに、歩んでまいりました。
元町の変遷とともに、家具店から外国人向けの洋食器販売へ、さらに国内向けの洋食器輸入販売、オリジナル洋食器メーカーへとビジネス展開しました。
引用
元町でタカラダオリジナルの製作をしている窯、工房のお話をします。
1980年以来、タカラダでは、電気窯を構え、独自の工房「タカラダスタジオT&M」で、オリジナル商品の製作を開始しました。
タカラダスタジオT&Mの前身は、明治時代に始まった横浜の伝統工芸品の陶器『ハマ焼』で知られている宮川香山の真葛窯の後をついで、1952年、宝山窯として、タカラダオリジナルの手書きの花瓶、皿、カップソーサーなどの製造を行っていました。
当時横浜に駐留していた進駐軍の将校や横浜港へ寄港した船の船長などに横浜土産として喜ばれ、アメリカへ向けて輸出も手がけていました。
1964年の東京オリンピック後、船から飛行機の時代へと移り変わっていくなか、宝山窯は1971年閉鎖。
宝山窯で手書き職人の木田甲太郎氏は宝山から電気炉を譲り受け、横浜市の援助のもとで身障者の職業訓練の場「希望更正センター」にて技術を受け継ぎ、陶磁器絵付け技法の指導にあたっていました。
その後、宝山窯のあった元町3-136で、新たに電気窯を設け、工房として再出発し、現在のタカラダオリジナル商品の製作をスタートしました。
70's80's90's
昭和レトロ
ヴィンテージ
アンティーク
日本製
japan vintage
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キッチン・日用品・その他##キッチン・食器##コーヒー・ティーカップ